こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第120回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 老いるショック 」
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キャリアチェンジサロンの参加者の皆様の年代は様々だと思います
筆者の年代ですとこの表題から連想されるのは、
ニュース映像で見た方もいるかと思いますが、
今では想像もつきません。
あ、そうでもないか…
コロナで、
やはり人間は他人より自分優先という、
今回のネタはこのオイルショック位のショックな事ということで、
私には関係ない事と言わずに、
以下、私がショックを受けた「老いる」出来事ですが、
①ちょっと離れたところにあるボールペンを取ろうとして、
②眼鏡を探していたら、首にぶら下がっていた。
③
④家の中の延長コードにつまづく。
⑤誰かと話すときに、「あの…」「あれ…」
⑥朝目覚めると、午前3時だった。
⑦これは絶対に買わなくてはと思って買い物に行くと、
⑧訳も分からず痰がからむ。
⑨一つの物事が終わって椅子に座ると、必ずため息が出る。
⑩「よしっ」と言わないと次が始められない。
こんな文章を読んでいると、残念な気持ちになるので、
つまり、
その一つのヒントになると思われるのは、
諸説あるかと思いますが、この「老いるショック」
「老い」はだれもが来る、感じることですから、
そのみうらさんがもう一つ提唱しているのが、「終活」
「老いるショック」も「不安タスティク」
最後に私の書棚に昔からある本の中の、大好きな言葉を「老いる」
サムエル・ウルマンの「青春」の中の1節です。
青春とは臆病さを退ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うときはじめて老いる
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる
私の明日も、是非とも「不安タスティク!」
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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