こんにちは。第176回目の事務局通信は
キャリアチェンジサロン代表の
田中勇一が担当します。
※事務局通信は、
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「おてんとうさまが見ている」
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元SMAPの中居正広氏の士談が
明るみなったことから、
端を発した、フジテレビ問題。
第3者委員会の立ち上げ方や
最初の会見の開き方に問題があり、
スポンサー離れも進み、ACジャパンの
広告が常態化している状況は
心配を通り越し、将来への不安も感じる
ものとなってます。
テレビの情報は、多くの人々に影響を
与えます。
その影響力は大きいです。
一方、発信する側にいる人たちが、
都合の悪いことは伏せておけば、
誰にも知られることはありません。
影響力への自負心と
都合の悪いことは隠せる立場が、
今回のような事態を生み出したと
考えられます。
しかし、
本来なら表に出ないような話である
中居氏の士談が、公になったのは
なぜなのか、
私は、気になります。
内部通報の可能性も指摘されており
社内の権力抗争の中で生まれた
可能性も十分あるでしょう。
私は、今回の事件、
DXやAI活用が進む今の時代だからこそ
起こった
と思えてなりません。
誰もが情報を発信でき、
また、必要な情報を探すことが
出来るようになっている今の社会では
情報は隠し通すことができず、
どこかで明るみになる、
いわゆる、隠密な活動が
できなくなってきていると思います。
言い換えると、
どこかで誰かが見ているし、
誰かが、都合の悪い情報を知り、
外に流す可能性がある
ということです。
こういった時代において、
どうやって生きて行けばといのか
と思う方がいるかもしれません。
私が提案したい生き方は、
こうなります。
自分の中にある良心に
素直に従った生き方
を実践するということ、です。
恥じることない生き方、
とも言えると思います。
古くから言われている
「おてんとうさまが見ている」
ことを意識した生き方働き方が
今の時代だからこそ求めらている
のでしょう。
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キャリアチェンジサロン代表
キャリアチェンジプランナー
田中 勇一たなか ゆういち
京都大学理学部卒業後、住友銀行
(現三井住友銀行)入社。
米国カーネギーメロン大学にて MBA 取得。
帰国後、銀行のALM業務に携わったのち、
ビジネススクール運営会社に転職し、
人材・組織開発コンサルティング会社の
立ち上げに参画。
その後、経営人材の紹介をコアとする
成長事業支援会社を経て、新銀行東京設立
プロジェクト草創期に2年間携わり、
採用統括責任者として 5,000 人以上の応募が
あった公募採用で陣頭指揮をとり、
銀行立ち上げに大きく貢献する。
現在は、リソウル株式会社を設立し、大手
GMSの銀行設立プロジェクト参画、法人
向けの人事・採用コンサルティングや
経営相談、個人向けには起業支援、
転職支援、キャリアカウンセリング等
に取り組む。
2010年4月には日本初の社会起業家育成の
ビジネススクールである「社会起業大学」を
設立し、グローバルに活躍できる
社会起業家育成にも従事。
2013年4月に多摩大学大学院客員教授に就任。
2016年4月に一般社団法人公益資本主義
推進協議会副会長に就任。
これまでに1万人を超えるキャリア
カウンセリングを実施し、多くの人の
自己実現に貢献。
主な共著に「たかがMBAされどMBA」
がある。
将来の夢は理想の中高一貫教育を
実践する学校の設立。
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