こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第8９回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 輝くとき 」
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満月が地球の影に隠れる「皆既月食」が８日夜、
タイムリーな話題なので、素直に取り上げようと思います。
更に皆が夜空を見上げることになったこの日の天体ショーは、
5000年前の日本は、縄文時代の中期くらいにあたり、
豊作を期待してさまざまなお祈りもしていたようです。
文化が花開いていた頃と考えられます。
今の様に電灯の明かりもない時代ですから、
赤銅色（しゃくどういろ）に染まった月が広い夜空に浮かぶ姿を、
そしてさらにこの皆既月食によって、
それが今回月の影に隠れる、天王星です。
日本で前回、皆既月食と惑星が隠れる「惑星食」が重なったのは、
数字だけ見ていたら、私は何回生まれかわっているのでしょう（
天王星なんて、どこにあるのだろう？
と思えるくらい、普段は他の星の影に隠れて、
皆さん、見えましたか？
この様な事は天体だけの話ではないですよね。
私はこの日の皆既月食と天王星の関係を観ていて、
以前事務局通信63号でもご紹介しました、
こちらで、何度見ても涙してしまう一人の女性の勇気ある決断。
彼女、ローレン・オルレッドさんは、映画「グレイテスト・
誰にも知られることのない裏方でした。
では、なぜ今回このオーディションに彼女は出たのでしょうか？
ローレンさん曰く、「この曲は私のためにある気がして…。
と、彼女は多くの聴衆の前で「Never Enough」を堂々と歌い上げます。
https://my125p.com/l/m/
審査員も、聴衆も総立ち。
審査員の中で、いつも辛口で手厳しい評価をするサイモン・
イギリスのソニー・ミュージックエンタテインメントの、
ローレン・オルレッドさんは、
裏方として生きてきたひとりの才能が、
私自身もその様に人を輝かせてあげられるような、
そのオーディションで辛口のサイモン氏が言っていた言葉が、
サイモン氏がローレンさんに言った一言。
「決断こそが人生の全てで、君はいまがその時。」
5000年に１回しか巡り来ないその瞬間が、
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則（さくらい まさのり）
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のｅ－ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格（Ⅱ種）取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL：https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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