こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第46回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、キャリアチェンジサロンのセミナーやメールプログラムにお申込みいただいた方に毎週水曜日、キャリア関連のことやキャリアチェンジサロンの様子についてお送りしております。
—————————————-
「A.I.に取って代わられる時」
—————————————-
年明け興味深い情報番組を見ました。
デジタルクローンという、新たなA.I.の考え方。
P.A.I.と言うのだそうです。
どういうものかというと、私たち自身の意思をデジタル化し、
私世代では、人間の意志を持ったロボット「アトム」
自分のコピーロボットを持つことが出来る「パーマン」
未来からやってきた猫型ロボット「ドラえもん」
個人のスキルと思考を持ったP.A.I.は、
そういう意味で言えば、
確かコピーロボットは充電が必要だったと思いますが、P.A.
個人の特有の能力を持って、しかも24時間働ける。
それが幾つも作れるのであれば、
東大出の優秀な頭脳の人のこれまでの足跡と能力がデジタル化され
と、なってしまうのでしょうか?
P.A.I.を制作する会社「オルツ」の副社長の米倉豪志氏は、
「本人を超えてはいけないと、プログラムされています。」
また、「このクローンやA.I.
との問いに米倉氏は、
「日米で比べるというよりは、
つまり、
ということは、P.A.I.も仕事でプレッシャーを受けて、
なんてうがった見方もしてしまいます。
これから若い世代の人口減少が続き、超高齢化社会となれば、
そうなると傾聴のスキルを持って心を扱う、
こうして書かさせて頂いているコラムも、
人と心を持って24時間仕事ができるP.A.I.
私もそろそろ身の振り方を考えなくてはなりません。
いや、まだあと数年は大丈夫かな? (笑)
―――――――――――――――――
キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
―――――――――――――――
★本当にやりたいことを掘り起こし、
自分の力を活かしたビジネスを
スタートするまでを支援する
『キャリアチェンジプログラム
無料体験セミナー』はこちら
https://my125p.com/l/m/t5BGf6Nm3IFAqT
★毎月限定3名!『個別相談』はこちら
https://my125p.com/l/m/qeIXPHBaPYphMN
◎サービス拡充のお知らせ!
オンラインサロン(月額サービス)
https://my125p.com/l/m/zFGVkdZh6DDgEZ
代表の田中が主催するオンラインセッション
への参加はもちろんのこと、自分の力で
未来をつくることを目指している方々との
交流の場や、キャリアチェンジカウンセラー
との個別面談の機会、さらには、キャリア
チェンジサロン主催の特別セミナーへの無料
招待などもあります。
―――――――――――――――
徳間書店から全国書店とAmazonにて
★書籍 販売中★
「やりたいことはよくわかりませんが、私の適職教えてください!」