こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第108回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「 村上様 」
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タイトルだけで内容が分かってしまうという、
何故か分からないのですが、
チームも分かりません。
しかし世界戦ともなると、
どーしても、昂る気持ちを抑えきれないのも事実です。
そして目の前で展開する、選手のそれぞれの気持ちだったり、
そこにどうしても感動してしまいます。
この事務局通信の配信日が3月22日、
もちろん世界戦だけが大好きな筆者は、2006年も、
2006年WBC第1回大会での、
なぜこんな巡り合わせで展開するのだろうかと思うほど、
今回の大会も、その様な出来事のてんこ盛りでした。
日本の3冠王村上選手の不調。
ここぞという時に打てない場面の連続。
それでも最後まで彼を信じて、
そしてその蘇りの瞬間が、正に絶好のタイミングでやってきます。
準決勝のメキシコ戦で、
その後次の投手に出番を譲った佐々木投手が、
どうすることも出来ないまま、ついに9回裏日本の攻撃。
ここで点が入らなければ日本は準決勝敗退で、
メキシコ5点日本4点と1点を追う状況で、
誰しもが、「村上か…」と内心思ったことでしょう。
既にこの試合でも三振が続いていましたから。
中には「頼む村上。」と、
そしてついに野球の神様が微笑みます。
これまで全く打てなかった村上選手が、
これによって今日の決勝進出が決まり、
決勝では更に数々の夢の様な出来事が積み重なって、
さて最後になりますが、
もちろんいると信じてはいますが、村上選手の不振で、
私は野球の神様と同時に、
日本を14年ぶりに世界一に導いた、栗山監督の言葉。
「自分の人生を捨て、人のためにだけに尽くす仕事がある。
正に神の様な言葉です。
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則(さくらい まさのり)
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のe-ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格(Ⅱ種)取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL:https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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