こんにちは。
事務局の櫻井正則が担当します、第95回目の事務局通信。
最後までご一読頂ければ幸いです。
※事務局通信は、
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「ハーフアンドハーフ」
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2022年も余すところあと、11日。
今年も色々な事がありました。
皆さんにとってはこの１年、いったいどんな年でしたか？
クリスマスもこれからなのに、振り返るのは早すぎますかね？
私にとって今年は、本当に忘れられない年になりました。
一生分の出来事がこの１年に集約されているのかと思う位に、
しかも、決して振り返れない。
前に進むしかない毎日。
苦しくて苦しくて、辛くて辛くても、次の日がやってきて、
いつトンネルを抜けられるのだろうかと、
私はこれまでの長い人生で身に付けてきた、
それは自分なりの生きるペースを作るという事に繋がるのですが、
その一つに、「ハーフアンドハーフ理論」というのがあります。
決して飲み物の事ではありません（笑）
つまり「半分でいいや。」
という精神です。
賢い人や優れた人は、物事の完璧を目指そうとします。
そうするとそれが出来ない人を疎んじたり、
そろそろ皆さんにも関係のある年末の大掃除。
考えるだけで身の毛もよだつ人もいると思いますが、
いつ掃除します？
もちろん計画的にキチンと済ませられる方もいるかと思いますが、
考えるだけで気が重くなるこの様なことも、「
年内は全体の半分のこれとこれとこれだけ。
後は、また来年末にやりましょう。
家の掃除を全部やるのに２年かかりますが（笑）、
それから私は日常、食事の後片付けとかを半分ずつにしています。
家族の食事の洗い物も、
そこで私は夜の洗い物は半分にして、
夜疲労感の中で全部やらなきゃと思うと気が重くなりますが、
片付けも、洗濯も、日常の事は大変なので、
仕事はそうはいきませんから、
今年たてた目標はどうでしたか？
半分はできましたか？
半分できたら上等!!
そんな自分を褒めてあげましょう。
それが来年の飛躍のためのエネルギーです!!
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キャリアチェンジサロン運営事務局
櫻井 正則（さくらい まさのり）
20代から演劇の作・演出家として何十本もの創作劇を上演。
30歳の時に、精神障がい者の社会復帰施設での彼らとの出会いから、こんな世界があるのかと目覚め、以後その道に進み、仕事の傍ら10年間東京都での「心の健康フェスティバル」総合演出を担当。
6年間地域のエッセンシャルワーカーの若手の繋がりを主催。
50歳で精神障がい者に特化のｅ－ラーニングを事業としたNPO法人「Leaves of Grass」を立ち上げる。
2020年12月に60歳で職場を定年退職。
2021年2月にITアプリを導入してメンタルヘルスケアを支援する一般社団法人「リプラボ」を立ち上げる。
その他に狛江市のNPO法人「狛江さつき会」の理事も兼務。
現在調布の自宅と埼玉県小川町の事務所を行ったり来たりの生活で、小川町では日本ミツバチのチーズケーキ販売の事業を展開すると同時に、障がい者の方に活版印刷を教えて、ユネスコ無形文化遺産の和紙で名刺づくりを始めている。
雇用環境整備士資格（Ⅱ種）取得
■NPO法人Leavess of Grass
法人URL：https://my125p.com/l/m/FcQVZs1mpXOKeT
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